従来の木造アパートとは違い、オートロック付きで、屋内共用廊下と階段がある安全性の高い木造アパートを目指しており、防災キットの設置など災害にも対応した借りる方への安心への配慮を考えた仕様です。
玄関にはインターフォン、メールBOX、宅配BOXを設置。RC賃貸マンションと何ら変わりない、それ以上のクオリティです。
次世代アパートに使用する外壁材にはALCやサイディングでも1時間耐火構造のものを採用し、熱伝導を食い止め、外部からの防火及び遮熱にも優れた外壁材です。
また、近代アパートにふさわしい豊かなデザインと、安全性を兼ね備えた仕様となっています。
共同住宅での木造や鉄骨造の弱点である音の響き対策に、1階の天井下地にグラスウールを敷きつめ、2階床部分には、24㎜合板上に、吸音・遮音マットを敷き、さらにその上からALC板(床テック37㎜)を敷きつめることで、コンクリート並みの遮音性スペックで、室内にタイルやLL45仕様のクッション材つきフローリングを仕様することで、より一層の効果が期待できます。