ITの進化に伴い、建設業界においても日々その構造体力における計算技術は躯体における品質と比例し向上しています。従来から難しいとされていた、木造の新耐震設計法にもクリアするとともに住宅評価も高い数値を低価格で実現できるようになりました。
2倍以上の耐力が各種公的試験によって、性能が実証された「構造用LVL JWOOD」を採用。
耐震等級2を取得することで、アパートローンも30年以上融資可能で、その収益に付加価値がつきます。
また、JWOOD‐LVLを採用することで、より強度を保つ長期構造体を実現。
TECONEを併用することで、気密性・断熱性・引き抜き耐力を強靭化することが可能にします。
共同住宅での木造や鉄骨造の弱点である音の響き対策に、1階の天井下地にグラスウールを敷きつめ、2階床部分には、24㎜合板上に、吸音・遮音
マットを敷き、さらにその上からALC板(床テック37㎜)を敷きつめることで、コンクリート並みまたはそれ以上の遮音性また、木造以上の吸音性をつくりあ
げます。また室内にタイルを使用することでより一層の防音効果が期待できます。